おいしいお米になあれ
2010年06月23日
梅雨の晴れ間に行われた田植え体験
30年以上続く同校の伝統行事。高雄老人クラブ連合会(坂本茂雄会長)などの協力で学校近くの田約20アールにもち米品種のハリマモチを植えた。
低学年児童はきちんと植えたつもりでも、苗が水中にプカプカ。JA兵庫西赤穂営農センターの圓生譲二さん(36)が「根元をしっかり土に差して」とアドバイスし、高学年が手助けした。
順調に育てば10月に収穫し、地域の人たちとの餅つきや福祉施設へのプレゼントに役立てる予定。1年の和田直也君(6)は「土がニュルニュルしていて気持ちよかった。みんなでお餅を食べるのが楽しみ」と初めての田植えを楽しんだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月26日(1901号) 3面 (9,181,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第25回忠臣蔵旗少年剣道の結果 第25回市中学学年別テニス 高校教諭が小学校で出前授業 [ 子供 ] 2013年11月09日「大切に育てて」大川のヒマワリ [ 子供 ] 2013年11月03日定自圏交流野球、3年ぶり赤穂開催 体操のU−12全国大会へ出場 いじめ第三者委が最終提言 五輪選手が子どもたちに卓球指導 母親クラブが事例発表 園児と一緒にみこしの飾り付け 中学生が5日間の社会人体験 「少年の主張」全国大会へ 赤穂初 [ 子供 ] 2013年10月21日スロープ壁面に子どもたちがアート 市中学駅伝、赤穂西が男女V 21日から「トライやる・ウィーク」
コメントを書く