定自圏イベント、9件に助成決定
2010年07月01日
東備西播定住自立圏を形成支援する民間イベントの審査会が6月29日に赤穂市役所であり、交流囲碁大会や親善ゲートボールなどに助成が決まった。
助成を申請した10団体の各代表者がイベント内容を説明。定住自立圏推進協議会の幹事らが「公益性」「連携性」など5項目計100点満点で採点した。
9件が助成条件の60点以上をクリア。いずれの団体も助成上限の20万円を申請していたため、予定していた助成総額100万円の半分を均等割り、残り半分は点数に比例して配分した。
助成対象に決まった事業と助成額は次のとおり。かっこ内は団体名。
▽赤穂・上郡・備前絵マップ交流2010(あこう絵マップコンクール実行委員会)=84点、11万8000円
▽忠臣蔵交流囲碁大会(忠臣蔵交流楽碁会)=80点、11万5000円
▽まちぷら東備西播〜まちの達人おすすめのまちあるきコース(日生町観光協会)=78点、11万4000円
▽東備西播定住自立圏域市町親善ゲートボール大会(赤穂市ゲートボール協会)=77点、11万3000円
▽テニス大会(赤穂市テニス協会)=72点、10万9000円
▽第1回赤穂市・備前市・上郡町定住自立圏推進交流中学軟式野球大会(赤穂軟式野球協会)=71点、10万9000円
▽幼児から高齢者までサッカーを通じた健康づくり、仲間づくり及び地域づくりの推進(エンジョイサッカー実行委員会)=68点、10万6000円
▽安室ダムまつり(安室ダムまつり実行委員会)=67点、10万6000円
▽三石灯りの街・三石写真美術館(Mプロジェクト協議会)=67点、10万6000円
掲載紙面(PDF):
2010年7月3日(1902号) 4面 (8,293,850byte)
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助成を申請した10団体の各代表者がイベント内容を説明。定住自立圏推進協議会の幹事らが「公益性」「連携性」など5項目計100点満点で採点した。
9件が助成条件の60点以上をクリア。いずれの団体も助成上限の20万円を申請していたため、予定していた助成総額100万円の半分を均等割り、残り半分は点数に比例して配分した。
助成対象に決まった事業と助成額は次のとおり。かっこ内は団体名。
▽赤穂・上郡・備前絵マップ交流2010(あこう絵マップコンクール実行委員会)=84点、11万8000円
▽忠臣蔵交流囲碁大会(忠臣蔵交流楽碁会)=80点、11万5000円
▽まちぷら東備西播〜まちの達人おすすめのまちあるきコース(日生町観光協会)=78点、11万4000円
▽東備西播定住自立圏域市町親善ゲートボール大会(赤穂市ゲートボール協会)=77点、11万3000円
▽テニス大会(赤穂市テニス協会)=72点、10万9000円
▽第1回赤穂市・備前市・上郡町定住自立圏推進交流中学軟式野球大会(赤穂軟式野球協会)=71点、10万9000円
▽幼児から高齢者までサッカーを通じた健康づくり、仲間づくり及び地域づくりの推進(エンジョイサッカー実行委員会)=68点、10万6000円
▽安室ダムまつり(安室ダムまつり実行委員会)=67点、10万6000円
▽三石灯りの街・三石写真美術館(Mプロジェクト協議会)=67点、10万6000円
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2010年7月3日(1902号) 4面 (8,293,850byte)
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