涼呼ぶアサガオロード
2010年07月28日
老人会の協力で咲いている赤穂東中のアサガオ
約10年前から市内の公共施設や学校などにアサガオの種や鉢植えを贈っている尾崎地区老人会(安川昭雄会長)が種子をプレゼント。今年5月、科学部の生徒らが学校西側の道路に面したフェンス際約90メートル区間に播種した。
およそ半分が固い表土から芽を出し、老人会が補植。金網を縫うように伸びたツルは生徒らの身長を超え、7月初旬からつぼみが開き始めた。
さわやかな水色の「青空」、淡い紫の「紅しぐれ」など4種類で、いずれも園芸を趣味とする安川さんが長年かけて編み出した交配種。競って咲く色とりどりの花弁は学校横の歩道からも見ることができ、朝の散歩で通る人の目を楽しませている。
生徒と老人会メンバー、教職員が交替で毎朝水やりし、8月下旬まで見ごろという。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年7月31日(1905号) 3面 (9,616,919byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
使用済み食用油のリサイクル促進 英語で犬とふれあい [ 子供 ] 2008年02月02日園児らかわいいお茶会 絵マップ作品交流展 春の見ごろが楽しみな花苗植え替え 坂越小で昔遊び体験 [ 子供 ] 2008年01月26日初稽古で気合い入れる 子ども平和ポスター展 小学生対象、自衛隊一泊体験 地元の土で陶芸体験 有罪、それとも無罪?意見分かれた模擬裁判 中学生が地域パトロール 市役所の庁内食堂が新装開店
コメント
0 0
投稿:東中科学部 2010年07月28日コメントを書く