プロ目指す19歳、初のリサイタル
2010年07月29日
初めてのリサイタルを地元・赤穂で開く森本茉耶さん
高校時代からコンクールで活躍し、県西宮高音楽学科を首席で卒業。超難関の東京芸大ピアノ専攻へ進んだ。
昨夏には「偉大な作曲家たちを生んだ憧れの地」と話すオーストリア・ウィーンに短期留学。当地の国際コンクールで2位入賞と同時にシューベルト作品のベストプレーヤー賞にも輝き、自信を深めた。
ピアノを始めたのは5歳のとき。「きょうはレッスンがあるの」と話す友達をうらやましく感じたのがきっかけだった。「本気でオリンピック選手になるつもりだった」と水泳にも打ち込んだが、小6でピアノ一本に絞ってからは「絶対にプロのピアニストになる」との決意で進路を歩んでいる。
指導してきた尾崎のピアノ講師、寺村久美子さん(51)は「低音の響かせ方、高音の輝かせ方に才能を感じる。最近は彼女の明るさとやさしさが演奏に表れるようになった」と成長を評価する。
「将来の夢ですか? たくさんあります」と屈託ない笑顔で話す森本さん。「10代のうちにリサイタルを開く」という目標の一つは実現が決まった。より大きな夢を叶えるために「もっと努力する出発点にしたい」と今公演を位置づけている。
小ホールで午後2時半開演。ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調『熱情』」、リスト「ハンガリー狂詩曲 第2番嬰ハ短調」など。チケットは1500円(全席自由)で同会館窓口(Tel43・5111)などで好評販売中。
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■ジャバテル・サウンド・オペレーションズ(主催者サイト)
掲載紙面(PDF):
2010年7月31日(1906号) 1面 (3,314,364byte)
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コメント
www.jso-music.com
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投稿:ばろん 2015年12月26日昔から応援してました。これからも頑張ってください。楽しみにしています
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投稿:まやさんのファン 2010年08月05日0 0
投稿:赤穂民報 2010年08月05日投稿名を間違いました。
広く知っていただきたい、それだけの行為です。
また、リンクはインターネットがインターネットたらんとしている、
もっとも基本です。
よろしくお願い申し上げます。
代表 佐々木宏至
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投稿:ばろん 2010年08月05日弊社の本業利益は社会からいただいています。
その利益を原資としてを社会還元する手段として活動しています。
また、原資の殆どは個人によるものです。
将来はわかりませんが、クラシック音楽が利益に直結はしません。
そこだけはご理解いただけると幸いです。
代表 佐々木宏至
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投稿:あこうさま 2010年08月05日他社しかも新聞社のメディアに自社リンク貼って宣伝活動するのは、貴社も森本氏にもイメージダウンになりませんか?
あからさまな営利活動ってのは文化芸術を愛する方達からは支持されないと思いますよ。
特に赤穂市のような田舎町ではね。
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投稿:あこう 2010年08月04日このコンサートが全ての始まりでありますように。
JSOが貴女を支援できること、光栄です。
http://www.jso.mu
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投稿:ばろん 2010年08月03日プログラムを考えたらいいと思う。音楽、スポーツ等幼いころからエーリト教育をすればいいのにな。
樫本氏とのコラボが見てみたい。世界に羽ばたいてください。
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投稿:偉人さん 2010年07月31日0 0
投稿:まいまい 2010年07月30日コメントを書く