暑さガマンしてバームクーヘン作り
2010年08月01日
オーブンの熱をがまんしながら焼き上げたバームクーヘン作り
加里屋の洋菓子店「ラ・セーヌ」から借りた専用オーブンを使用。回転する心棒に生地をかけ、焼いてはまた生地をかける作業を虎津禎一店長(59)がコーチした。オーブンの温度は約300度。少しでも目を離すと表面が焦げてしまうため、子どもたちは暑さを辛抱しながら交替で見張った。
焼き上がったバームクーヘンは長さ約70センチ。生地を20層ほど重ねた直径は約15センチになり、輪切りにするときれいな年輪が現れた。ハートや星の形にに型抜きしたクッキーも作り、友達と一緒に参加した尾崎の越智美希奈さん(9)は「おいしそう。喜んでくれるかな」と楽しそうにラッピング。山手町の市立養護老人ホーム「つつじ荘」に届けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年8月14日(1908号) 3面 (11,123,344byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同行ルポ・被災地で広がる「格差」 「ヨコミネ式子育て法」の講演会 子どもたちが植物観察で感じたこと [ 子供 ] 2011年05月15日
市民が定住PRサイト開設 塩屋児童館に絵画寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月13日
インフルエンザ臨時休業(5月11日決定分) 赤穂民報・第15回習字紙上展の作品募集 傾聴ボランティア受講生募集 開祖の教え守り奉仕活動 [ ボランティア ] 2011年05月05日
市少女バレー第32回新人戦 一関市にも応援職員を派遣 古田さん、苦笑いの始球式 赤穂市が気仙沼市へ飲料水 マリンバで慈善演奏会 我が子の無事信じる被災地の母 [ ボランティア ] 2011年04月27日
コメントを書く