暑さガマンしてバームクーヘン作り
2010年08月01日
オーブンの熱をがまんしながら焼き上げたバームクーヘン作り
加里屋の洋菓子店「ラ・セーヌ」から借りた専用オーブンを使用。回転する心棒に生地をかけ、焼いてはまた生地をかける作業を虎津禎一店長(59)がコーチした。オーブンの温度は約300度。少しでも目を離すと表面が焦げてしまうため、子どもたちは暑さを辛抱しながら交替で見張った。
焼き上がったバームクーヘンは長さ約70センチ。生地を20層ほど重ねた直径は約15センチになり、輪切りにするときれいな年輪が現れた。ハートや星の形にに型抜きしたクッキーも作り、友達と一緒に参加した尾崎の越智美希奈さん(9)は「おいしそう。喜んでくれるかな」と楽しそうにラッピング。山手町の市立養護老人ホーム「つつじ荘」に届けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年8月14日(1908号) 3面 (11,123,344byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2020…少女バレーボール 詐欺被害防止へ防犯ペン立て 第33回赤穂民報習字紙上展の入賞者 市内最大の山城 住民らルート整備 ヤクルトレディに「みまもり隊」任命 [ ボランティア ] 2020年09月15日千種川で恒例の水生生物調査 残材活かし飛沫防止間仕切り格安で ホタル飛び交う加里屋川を絵に [ 子供 ] 2020年09月03日小学校も修学旅行中止 [ 子供 ] 2020年08月26日「北の玄関口」住民有志がまちおこし隊 医療従事者へエール 目標超える募金 [ ボランティア ] 2020年08月21日中学校の修学旅行 コロナで中止 保育所入れず 前年の6倍超 eスポーツ関西代表に小5の石野弘貴君 木のストロー作り オンラインで
コメントを書く