15議員中14議員が“一問一答”選択
2010年09月21日
赤穂市議会の平成22年第3回定例会は9月27日(月)と28日(火)に一般質問を行う。一般質問に立つのは15議員。うち14議員が今定例会から導入される「一問一答方式」を選択した。
一般質問では、豆田正明市長が任期満了に伴う来年1月の市長選に出馬するかどうか、態度を表明するものとみられる。
質問者と質問項目は次のとおり。両日とも午前9時半開会。
〔27日〕
▽永安弘(清和会)
(1)豆田市長の市政運営の取り組みについて
(2)通学路安全対策について
(3)幼保一元化の取り組みについて
(4)赤穂シティマラソン・プレ大会について
▽釣昭彦(経政会)
(1)高齢者福祉について
▽藤本敏弘(同)
(1)西部地区における多目的グランド整備について
(2)赤穂ブランド推進事業について
▽瓢敏雄(清和会)
(1)高齢者を見守り支えるネットワークについて
(2)女性職員の登用について
(3)管理職手当は定額支給にするべきであるについて
(4)広島・長崎の原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に小中学生を平和大使として派遣できないかについて
(5)自殺予防対策について
▽前川弘文(公明党)
(1)高齢者所在不明問題における実態と対応策について
(2)隠れ負債といわれる社会資本の老朽化への対応策について
(3)障がいのある子どものためのデジタル教科書の導入について
(4)わかりやすく楽しい授業のための電子黒板の導入について
(5)子どもの視点を大事にする「子ども会議」・「子ども議会」の開催について
▽汐江史朗(赤諒会)
(1)独居高齢者の安否通報協定(仮称)について
(2)高取峠トンネル化について
(3)赤穂市臨時職員条例の制定について
▽木下守(公明党)
(1)赤穂シティマラソン・プレ大会について
(2)市民要望の一元管理と対応について
▽家入時治(政翔会)
(1)市民サービスの維持・向上のため、市民のニーズに応じた特色のある行政と機構改革、将来を見据えた人材の育成と職員定数管理をするべきではないか
(2)特色のあるマラソン大会の実現に向けて
(3)市民病院の待ち時間減少対策は
▽重松英二(赤諒会)
(1)企業誘致について
(2)観光振興について
▽籠谷義則(無会派)
(1)加里屋川河川改修について
(2)政治倫理条例について
▽川本孝明(共産党)
(1)国民健康保険について
(2)住友大阪セメント・豊工業の公害防止対策の改善を求められたい
(3)市として倫理条例を制定すべきと考えるがどうか
(4)市道八軒屋古池線山側斜面落石防止対策について
〔28日〕
▽小林篤二(共産党)
(1)特別養護老人ホーム待機者解消への取り組みについて
(2)市民の体育文化の拠点と核になる組織の再構築を求める
(3)市民病院の呼吸器科常勤医師退職への対応はどうなっているか
▽江見昭子(共産党)
(1)有年地域の抜本的河川改修について
(2)ゴミの減量化と資源の有効活用について
▽村阪やす子(共産党)
(1)「子ども・子育て新システム」による赤穂市の保育制度への影響をどうみているか
(2)公営住宅入居希望者の推移と供給体制について
▽池田芳伸(政翔会)
(1)赤穂市の環境行政について
掲載紙面(PDF):
2010年9月25日(1913号) 1面 (8,806,866byte)
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一般質問では、豆田正明市長が任期満了に伴う来年1月の市長選に出馬するかどうか、態度を表明するものとみられる。
質問者と質問項目は次のとおり。両日とも午前9時半開会。
〔27日〕
▽永安弘(清和会)
(1)豆田市長の市政運営の取り組みについて
(2)通学路安全対策について
(3)幼保一元化の取り組みについて
(4)赤穂シティマラソン・プレ大会について
▽釣昭彦(経政会)
(1)高齢者福祉について
▽藤本敏弘(同)
(1)西部地区における多目的グランド整備について
(2)赤穂ブランド推進事業について
▽瓢敏雄(清和会)
(1)高齢者を見守り支えるネットワークについて
(2)女性職員の登用について
(3)管理職手当は定額支給にするべきであるについて
(4)広島・長崎の原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に小中学生を平和大使として派遣できないかについて
(5)自殺予防対策について
▽前川弘文(公明党)
(1)高齢者所在不明問題における実態と対応策について
(2)隠れ負債といわれる社会資本の老朽化への対応策について
(3)障がいのある子どものためのデジタル教科書の導入について
(4)わかりやすく楽しい授業のための電子黒板の導入について
(5)子どもの視点を大事にする「子ども会議」・「子ども議会」の開催について
▽汐江史朗(赤諒会)
(1)独居高齢者の安否通報協定(仮称)について
(2)高取峠トンネル化について
(3)赤穂市臨時職員条例の制定について
▽木下守(公明党)
(1)赤穂シティマラソン・プレ大会について
(2)市民要望の一元管理と対応について
▽家入時治(政翔会)
(1)市民サービスの維持・向上のため、市民のニーズに応じた特色のある行政と機構改革、将来を見据えた人材の育成と職員定数管理をするべきではないか
(2)特色のあるマラソン大会の実現に向けて
(3)市民病院の待ち時間減少対策は
▽重松英二(赤諒会)
(1)企業誘致について
(2)観光振興について
▽籠谷義則(無会派)
(1)加里屋川河川改修について
(2)政治倫理条例について
▽川本孝明(共産党)
(1)国民健康保険について
(2)住友大阪セメント・豊工業の公害防止対策の改善を求められたい
(3)市として倫理条例を制定すべきと考えるがどうか
(4)市道八軒屋古池線山側斜面落石防止対策について
〔28日〕
▽小林篤二(共産党)
(1)特別養護老人ホーム待機者解消への取り組みについて
(2)市民の体育文化の拠点と核になる組織の再構築を求める
(3)市民病院の呼吸器科常勤医師退職への対応はどうなっているか
▽江見昭子(共産党)
(1)有年地域の抜本的河川改修について
(2)ゴミの減量化と資源の有効活用について
▽村阪やす子(共産党)
(1)「子ども・子育て新システム」による赤穂市の保育制度への影響をどうみているか
(2)公営住宅入居希望者の推移と供給体制について
▽池田芳伸(政翔会)
(1)赤穂市の環境行政について
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2010年9月25日(1913号) 1面 (8,806,866byte)
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