リサイクル意識向上へフェスタ開催
2010年10月09日
一般市民を対象に開催された「3Rプチフェスタ」
ごみ減量や資源化を身近に感じてもらおうと開催。「美化センター発(初!?)3Rぷちフェスタ」と題し、廃食油で石けんを作る体験コーナーや竹細工教室など、楽しみながらリサイクルへの関心を高めた。
午前と午後に1回ずつ行われた施設ツアーでは、リサイクル業者へ引き渡せるようにラインで圧縮したペットボトルのブロックなどを見学。子ども2人を連れて来場した真殿の色波千登勢さん(42)は、「分別したごみがきちんとリサイクルされていることが分かった」と話していた。
この日はあいにくの雨だったが、家庭用品を市価の半値以下で販売するリサイクルフェアなどを目当てに開場前から人が並ぶ盛況だった。
主催した同センターの児嶋佳文所長は「美化センターの業務内容や3Rの大切さが少しでも分かってもらえたのでは」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2024年春 幼稚園・保育所関係の異動 [ 社会 ] 2024年03月27日故障から3年 加里屋中継ポンプ場 ようやく更新 [ 社会 ] 2024年03月26日周世最終処分場の「閉鎖」市が撤回 新路線の運行開始控え、バスの乗り方教室 [ 社会 ] 2024年03月22日新小1年生にランドセルカバー寄贈 交通安全協会 美化センター焼却炉 予定外の稼働中止 [ 社会 ] 2024年03月16日病院事業管理者に高原秀典氏任命へ [ 社会 ] 2024年03月16日香りでも楽しめる「春めき桜」植樹 [ 社会 ] 2024年03月12日住居侵入の消防係長 停職6か月の懲戒処分 市民病院経営強化プラン 失敗した場合の責任「市長にある」 [ 社会 ] 2024年03月07日患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 田中康湧プロが五段に 若手棋戦で優勝も [ 社会 ] 2024年02月29日下水道使用料 2009年度以来の値上げへ改定率協議 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日
コメントを書く