豊漁期待、カキの水揚げ始まる
2010年10月11日
今季も始まったカキの水揚げ作業
4月下旬から5月上旬にかけて種付けされたカキはひと夏を越えて順調に生育した。港から沖合約2〜3キロに浮かんだ養殖いかだへクレーン船を横付け。引き揚げたロープにはぎっしりとカキが連なった。
6メートルほどあるロープにはカキを種付けしたホタテ貝の貝殻が約25枚。1枚につき30〜50個のカキが育つという。
兄秀三さん(69)と30年近くカキ養殖業を営んでいる坂越の大河弘志さん(63)は第八玉吉丸で出港し、ロープ30本分を引き揚げた。「これから寒くなるにつれて、身の厚みが増してくる」と豊漁を期待していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く