「市長こんわ会」初めて夜間開催
2008年04月15日
初めて夜間に開催された「市長こんわ会」
「市長こんわ会」は「打ち解けた雰囲気で市長と夢を語り合おう」と平成15年9月からスタート。市民から休日や夜間の実施を望む声が寄せられ、従来は平日昼間に限っていた開催日時を、曜日に関わらず午前9時から午後9時までの間に広げた。
市役所1階の市民ホールに限定していた会場についても条件を緩和。JCとの懇談は市長室で行われた。
JCからは小林正樹・行政提案室長ら5人が出席。「プラット赤穂の駐車場をイベント会場などに活用できるように条例改正してはどうか」「加里屋川を子どもが遊べる川に」などと提案し、豆田市長から「若いみなさんの活躍を期待しています」と激励を受けた。
市長こんわ会は、市内在住または通勤、通学の個人、グループを対象に開催希望日の1カ月前まで受付。市長の公務日程と調整して1時間以内を目安に実施する。申込み、問合せは市市民対話室Tel43・6818。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年4月19日(1791号) 3面 (6,710,911byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
《赤穂市議選2025》新議員に当選証書「身の引き締まる思い」 兵庫県内唯一「育休退園ルール」廃止へ 4月から3歳児未満も継続利用可 市民病院経営形態「あらゆる選択肢検討」2027年度待たず見直しも [ 政治 ] 2025年02月27日
施政方針など質す代表質問 26日と27日 [ 政治 ] 2025年02月21日
市民病院の経営形態検討「今春人事で体制構築」 [ 政治 ] 2025年02月15日
高校生世代以下の医療費完全無償化など 赤穂市2025年度当初予算案 市民病院の借金返済に一般会計から5億円追加 [ 政治 ] 2025年02月07日
山口壮衆院議員 麻生派に入会 [ 政治 ] 2025年02月05日
市総合計画の中間見直しへ審議会初会合 牟礼市長「副市長が言ったとおり」 市民病院経営形態めぐる副市長発言を追認 [ 政治 ] 2025年01月23日
市民病院経営形態 外部諮問方針を撤回 [ 政治 ] 2025年01月18日
市議の請負契約辞退範囲「2親等」を継続 [ 政治 ] 2025年01月03日
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 知事選支持表明、市民病院経営改善など 9・10日に一般質問 [ 政治 ] 2024年12月04日
対立候補「支持」の牟礼正稔・赤穂市長「信念に基づいて行動」「選挙終わればノーサイド」
コメントを書く