「おいもさん、とれたよ−」園児ら収穫体験
2010年11月02日
サツマイモの収穫体験を楽しむ子どもたち
子どもたちが今年6月に植えた鳴門金時。園児らは地中に顔をのぞかせる赤紫色のイモを見つけると、「よいしょ、よいしょ」と移植ごてで土をかき分けた。猛暑で実りが心配されたが、中には重さ5キロ以上の大物を掘り当てた子もあり、周りからうらやましがられていた。
2本見つけた城西幼年長組の松崎碧羽(あおば)ちゃん(5)は「丸いのと長いのがあった。けっこう重いよ」とうれしそうに袋を提げていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号) 3面 (9,328,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
松区自治会が義士偲ぶ提灯行列 特別支援学校で子どもたちと学生が交流 子ども大名行列、寒さに負けず元気に稽古 [ 子供 ] 2008年12月01日カブスカウト一日体験入隊 園児ら土こねて陶芸体験 段ボール箱もりっぱな楽器 本紙主催・習字紙上展 作品受付は13日まで ドングリから育てた苗木を元の山へ植樹 クリスマス会の参加小学生を募集 身近な森で感じた動物たちの息吹 [ 子供 ] 2008年11月21日サツマイモ見〜つけた! [ 子供 ] 2008年11月21日城西小6年生が忠臣蔵劇を上演 義士を絵柄に凧作り 参加者募集 義士祭奉賛学童書道展の作品募集 里山観察や実験楽しむ
コメントを書く