園児ら土こねて陶芸体験
2008年12月01日
赤穂幼稚園で行われた親子陶芸教室
同幼稚園では伝統文化に親しみ、礼儀作法を学ぶ機会として昨年からお茶会教室を実施。使用する器を親子で手作りし、情操教育の一環としている。
上仮屋の陶芸家、黒津明さん(49)のアドバイスで粘土を延ばし、ハートや星の形に整形。表面に竹串で花や動物の絵を描き、自分だけの器を仕上げた。
年少組の山本涼矢君(5)は木の葉にかたどった皿に電車のイラスト。「うまく描けたよ」とにっこりしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1825号) 2面 (5,069,585byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
有年小児童が干支の大絵馬 地元神社に掲出 [ 子供 ] 2024年12月25日赤穂城と忠臣蔵 スマホで音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2024年12月14日「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 四十七士の和紙人形 赤穂大石神社へ奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年12月07日「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 義士祭パレード実況担当へ高校生ら特訓中 [ 文化・歴史 ] 2024年12月05日「博士」目指して忠臣蔵検定 40問に挑む [ 文化・歴史 ] 2024年12月02日グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 後世残したい自然と風景 写真展「わが千種川」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月30日義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 赤穂義士・堀部安兵衛の自筆遺書再発見「命がけの覚悟」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月26日少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年
コメントを書く