不審者侵入に備えて防犯訓練
2011年01月30日
不審者侵入を想定した防犯訓練
訓練は赤穂署と合同で実施した。模造ナイフを持って不審者に扮した署員2人が「子どもを出せ」と言いながら園庭に侵入。職員が笛を鳴らして異常を知らせた。
訓練の振り返りでは、県警本部の担当者が職員と不審者の位置関係について、「犯人を前に立ち話したのは危険。刺されていた可能性が高い」と指摘。「フェンスを乗り越えてきた時点で不法侵入として警察に通報すべき」とアドバイスした。
つかまれた手をふりほどくなど護身術についても受講。三輪麻美教諭(27)は「イメージトレーニングをして、非常時には素早く動けるようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年2月19日(1933号) 3面 (10,024,810byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
御崎幼の人形劇が15周年 ネットの怖さ、保護者も知って 「幹部が先頭に立て」第三者委が提言 [ 社会 ] 2012年10月31日山崎断層地震に備え合同訓練 [ 社会 ] 2012年10月30日高校生が避難所運営を模擬体験 [ 社会 ] 2012年10月29日時間切れで質疑打ち切り [ 社会 ] 2012年10月25日上郡の子ら御崎でカヤック体験 [ 子供 ] 2012年10月24日給食の食材産地を事後公表 親子で陶芸、茶碗作り [ 子供 ] 2012年10月23日街頭防犯カメラ、市内8台設置へ [ 社会 ] 2012年10月18日中心市街地でハロウィーン 災害時の迅速応援を協定 [ 社会 ] 2012年10月17日秋の里山は楽しみいっぱい [ 子供 ] 2012年10月17日広い畑でおいも掘り [ 子供 ] 2012年10月16日24年危険業務叙勲受章者 [ 社会 ] 2012年10月13日
コメントを書く