定演に向け練習、児童合唱団
2011年02月14日
定期演奏会に向けて練習に励む赤穂市児童合唱団
定期演奏会はその年の集大成として、昭和50年の創立以来、毎年開いてきた。今年も団歌、オリジナルソングなどを披露。卒団生による合唱、男声合唱団「メンネルコール“I”」の賛助出演もある。
メーンのオペレッタは「赤いろうそくと人魚」(小川未明作)を27人の団員全員で上演する。合宿では発声や演技について細かく指導を受けた。
9度目の出演となる塩屋の長田彩歩さん(17)は「小学生から高校生まで、いろんな年代で作り上げるステージ。ぜひ見に来てください」と話している。
小ホールで午後2時開演。入場無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年2月26日(1934号) 4面 (12,704,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
花魁パフォーマンスが夜店に華 [ イベント ] 2016年06月25日
赤穂大石神社で30日「輪越し祭り」 [ イベント ] 2016年06月25日子ども茶道教室の参加者募集 本物どっち? 土器の実物とレプリカ [ 文化・歴史 ] 2016年06月24日
演奏家協会が26日に定演 完成400年「赤穂上水」顕彰 [ 文化・歴史 ] 2016年06月18日
夏海体験イベント参加者募集 [ イベント ] 2016年06月18日五穀豊穣願って19日「お田植祭」 音楽とバレエで子ども芸術劇場 忠臣蔵扇子の新柄「大序」発売 [ 文化・歴史 ] 2016年06月11日
毎月12日に雅楽サロン 吹奏楽と金管バンドの祭典 夏祭り奉献俳句を公募 塩屋荒神社 4年がかりで亡母の遺句集 [ 文化・歴史 ] 2016年06月04日
今年の内蔵助役は梅雀さん [ イベント ] 2016年06月03日
コメントを書く