テレビゲームはほどほどに
2011年02月14日
ゲームソフトメーカーの社員が講師を務めた学習会
同校PTAや学校医などで構成する学校保健委員会が今年度に行ったアンケートでは、全校児童の4人に1人が一日1時間以上ゲームで遊んでいることがわかった。学習会は「ゲーム制作に携わる専門家からゲームとの接し方について学ぼう」と企画。教育機関への出前授業を行っているゲームソフト会社「カプコン」から池田祥子さんら社員2人が来校した。
池田さんは「ステージをクリアするごとの達成感や自分を主人公に見立てて楽しめる」といったゲームの魅力を話した一方、時間を忘れて長時間遊んでしまう場合があることを指摘。▽遊ぶ時間を決める▽宿題や勉強を先に終わらせる−など遊び過ぎないようにするためのポイントを紹介した。
6年の真殿拓光君(12)は「遊ぶ時間を1時間にして、余った時間を手伝いや野球の練習に使うようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年2月19日(1933号) 4面 (10,024,810byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝
コメントを書く