赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ
2011年03月11日
大地震により東北から関東にかけて広い範囲が被災したことを受けて、赤穂市は11日、緊急消防援助隊としてポンプ車1台と人員5人を派遣した。
県を通じて国から要請があり、11日午後11時に三木市の県広域防災センターに集合。県下各自治体の援助隊と合流し、被災地へ向かった。市消防本部に入った情報によると、当初は震度6強の地震が発生した長野県栄村へ向かったが、その後、福島県郡山市への移動を指示された。
県を通じて国から要請があり、11日午後11時に三木市の県広域防災センターに集合。県下各自治体の援助隊と合流し、被災地へ向かった。市消防本部に入った情報によると、当初は震度6強の地震が発生した長野県栄村へ向かったが、その後、福島県郡山市への移動を指示された。
<前の記事 |
コメントを書く