笠間市へ義士友好都市から支援物資
2011年03月12日
笠間市へ届けるためのブルーシートを積み込む消防職員
義士親善友好都市間の災害応急対策活動相互応援協定に基づく支援。笠間市から要望のあったブルーシートを贈った。同じ協定を結んでいる相生市(100枚)篠山市(50枚)豊岡市(100枚)からの提供分を合わせて計580枚を赤穂市消防本部の2トン車に積み込み、東南武士・秘書広報課長ら4人が同日午後4時に市庁舎を出発した。
派遣職員の一人、市消防本部の藤本浩庸・消防司令補(39)は「経験したことのないような大変な災害。少しでも力になれれば」と話していた。
赤穂市は、岩手県一関市、山形県米沢市など、同じ協定を結んでいる他の被災自治体とも連絡を取り、求めに応じて支援を行う予定。
なお、職員4人は無事に任務を終え、14日午前6時に帰穂した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月19日(1937号) 1面 (9,651,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日「自慢の場所に」砂防ダム周辺に桜植樹 赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日
コメントを書く