中央病院は気仙沼市へ派遣
2011年03月18日
赤穂中央病院が東日本大震災の被災者救護へ派遣していた医師、看護師計3人が17日に帰院した。
3人は13日に赤穂を発ち、14日夜に宮城県気仙沼市へ到着。翌日から2日間、負傷者の治療、避難所での診療を行った。
同病院には医師会などから、現地の医療機関で患者を収容できなくなった場合の受け入れ可能人数の照会があったといい、「被災地は大変な状況。できるだけ対応したい」と話している。
3人は13日に赤穂を発ち、14日夜に宮城県気仙沼市へ到着。翌日から2日間、負傷者の治療、避難所での診療を行った。
同病院には医師会などから、現地の医療機関で患者を収容できなくなった場合の受け入れ可能人数の照会があったといい、「被災地は大変な状況。できるだけ対応したい」と話している。
<前の記事 |
「自慢の場所に」砂防ダム周辺に桜植樹 赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日
コメント
他の救援活動についてはすでに報道しています。
◎赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ(3月11日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4764.html
◎災害派遣医療チームは岩手方面へ(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4766.html
◎笠間市へ義士友好都市から支援物資(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4769.html
◎第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ(3月14日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4777.html
◎給水車も支援、郡山市へ派遣(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4785.html
◎緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4786.html
◎赤穂化成が塩と飲料水を提供(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4787.html
◎一次隊が帰還、被災地での活動語る(3月16日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4797.html
いずれも、その都度「ヘッドライン」で報じてきました。
おそらく、これらの記事を「社会」のカテゴリーで掲出しておりましたので、見落とされたのだと思います。「ボランティア」のカテゴリーにも追加しました。
なお、本紙としては、今後も行政、企業、個人に関わらず(もちろん、本紙のスポンサーであるなしを問わず)、救援及び支援への取り組みをできる限り報道したいと考えていますので、そういった情報がありましたら、ぜひお知らせください。
0 0
投稿:赤穂民報 2011年03月19日0 0
投稿:なんで? 2011年03月19日コメントを書く