家内安全など願い「お砂踏み」
2011年03月20日
家内安全などのご利益を願った「お砂踏み」
昭和60年の霊場開創以来、毎年1回各寺持ち回りで開かれ27回目。各寺院の境内から持ち寄った砂を踏むことで、すべての霊場を巡礼したのと同じご利益があるとされる。花岳寺で行われるのは初めて。
参拝者たちは坐禅堂外単の床に並べられた各寺院の砂を順番に踏みながら、壁に掛かった「守り本尊」に合掌。4年前から毎年参拝しているという倉敷市の主婦、原田幸子さん(71)は「毎年の楽しみにしています。今回も家族の健康や幸せを願いました」と晴れやかに話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年4月2日(1939号) 3面 (8,760,281byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月15日市公共施設も原則20時まで [ 社会 ] 2021年01月14日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月14日市長メッセージ「全市一丸で難局乗り越える」 赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月13日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月12日「ピンチをチャンスに」成人祝賀式 [ 社会 ] 2021年01月10日デマンドタクシー 4月から乗降場所8か所に [ 社会 ] 2021年01月10日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月09日「正しく使おう110番」赤穂署がキャンペーン [ 社会 ] 2021年01月09日《西有年産廃》上郡町長に住民投票条例を本請求 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月08日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月06日赤穂健福事務所管内70代男性が中等症 [ 社会 ] 2021年01月04日乾杯なし コロナ禍の新年交礼会 [ 社会 ] 2021年01月04日
コメントを書く