人形たちと最期の別れ
2011年04月03日
大石神社で行われた人形供養祭
26回目となった今年は、市内外375人から過去最多の8000体を超える人形が寄せられた。神職が依頼者の名前を読み上げた後、祭壇に並んだ人形を大幣(おおぬさ)で清めた。
買ってから30年以上になるという7段飾りのひな人形を持参した福崎町の主婦、三木美捺子さんは「私が生まれたときのお祝いの人形と聞いています。最近は飾ってあげることが少なくて。寂しいけど、今までの感謝の気持ちが伝わったと思います」と話していた。
<前の記事 |
ぬかるみ対策「アマモに配慮を」 [ 社会 ] 2012年07月06日市職員組合、光熱費負担を合意 [ 社会 ] 2012年07月05日赤穂市が夏のボーナス支給 [ 社会 ] 2012年07月04日海水浴の安全祈願祭 第4分団が県消防操法大会へ [ 社会 ] 2012年07月01日カキ早むきの日本代表に決定 [ 社会 ] 2012年06月30日【寄稿】福祉活動に込められた殿下の“想い”(下) [ 社会 ] 2012年06月30日津波避難目標に6地点追加 [ 社会 ] 2012年06月30日原告市議が控訴の意向固める [ 社会 ] 2012年06月28日節電で昼休み1時間繰り下げ [ 社会 ] 2012年06月27日安全確認で事故から身を守ろう [ 社会 ] 2012年06月25日保育所の先生たちが和太鼓特訓 [ 社会 ] 2012年06月24日防災マップに家庭で書き込みを [ 社会 ] 2012年06月23日【寄稿】福祉活動に込められた殿下の“想い” [ 社会 ] 2012年06月23日計画なくても課税は「適法」 [ 社会 ] 2012年06月21日
コメントを書く