忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
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コメント
私は滋賀県からこちらの大学へ単身赴任しています。
母の実家は石巻釜谷地区で私も小学校まで大川小学校に通いました、もちろん今の鉄筋のモダン効syで派ありませんでした。
この津波で従兄弟が守る派hの実家は流され、従兄弟、長男の嫁、長男の娘(小2)が亡くなりました。
生存者として息子と孫がTBS系のインタビューを受けて、全国に放映されました。
恐怖の経験はトラウマとなって今後も続くのでしょうが、二ヶ月を経た今、がんばらなくちゃという声がやっと出てきたところです。
この人たちは、赤穂民報に掲載された雄勝地区(ここにも従兄弟がいましたが消息がつかめていません)よりラッキーだと言えますが、身内としてはそれなりに辛い経験でした。
身の上話をしていてはいけません、次に被災地へ出向かれるときのために、何かできることがありましたら、させていただきたいと思います。
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投稿:北田やよい 2011年05月24日コメントを書く