防災フェアで意識向上
2011年05月29日
体験型コーナーで災害対処の意識を高めた「消防・防災フェア」
火災を再現した部屋から脱出する煙体験、洪水体験など約10種類のコーナーを企画。小学生の親子を中心に約250人が来場した。
「がんばれ! ちびっこレンジャー部隊」は、オレンジ色の救助服を着用した子どもたちが地上1・5メートルに張ったロープにまたがり、腕の力だけで前進する「セーラー渡過」を体験。救助体験では角材を使ったてこの原理で軽自動車の下敷きになった人形を救け出した。
尾崎の山野空さん(9)は「私の力でも人を助けられることがわかった。きょう覚えたことは忘れないようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月4日(1946号) 4面 (9,988,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
早春の瀬戸内で健康ウオーク 食感もちもち、給食に米粉パン [ 子供 ] 2012年01月26日
バイオリン教室の11期生募集 市中学新人駅伝、赤穂西が男女とも大会新 煙の怖さ、わかったよ [ 子供 ] 2012年01月24日
インフルエンザ臨時休業 元Jリーガーのサッカー教室 甲子園球児が後輩たちに手本 商店街でもちつき 園児が抹茶でおもてなし [ 子供 ] 2012年01月18日
震災体験を講演「自分にできることを」 [ 子供 ] 2012年01月17日
赤穂線沿線、かきまつりリレー [ イベント ] 2012年01月17日インフルエンザ臨時休業(1月16日決定分) 赤穂出身の音楽家、弦楽四重奏とピアノ共演 親子で木のおもちゃを手作り [ 子供 ] 2012年01月15日
コメントを書く