節電でエレベーターを1台休止
2011年06月02日
夏場の節電対策として、赤穂市は2日から本庁舎に2基あるエレベーターのうち1基を運転休止した。8月末まで続ける予定。
市はこれまで行革と二酸化炭素排出量削減を目的として昼休みに照明やパソコン電源を落とすことを励行。職員のエレベーター利用については「3フロア以内の移動は、できる限り階段を使う」と通達していた。
市総務課によると、エレベーター1台の運転休止によって削減できる消費電力は不明。「少しでも節電を進めるための取り組み。来庁者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします」と話している。
掲載紙面(PDF):
2011年6月4日(1946号) 4面 (9,988,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市はこれまで行革と二酸化炭素排出量削減を目的として昼休みに照明やパソコン電源を落とすことを励行。職員のエレベーター利用については「3フロア以内の移動は、できる限り階段を使う」と通達していた。
市総務課によると、エレベーター1台の運転休止によって削減できる消費電力は不明。「少しでも節電を進めるための取り組み。来庁者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月4日(1946号) 4面 (9,988,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く