市身障者福祉協会が車いす寄贈
2011年06月10日
赤穂観光協会にも贈られた車いす
同協会は平成15年から空き缶のプルトップ回収を実施。800キロ分で車いす1台が購入でき、昨年までに同病院へ通算4台を寄贈した。
昨年度は約400キロ分のプルトップが集まり、同協会の事業収入を加えて2台を購入。「観光用としても活用してほしい」と、うち1台を観光協会へ贈ることにした。
観光客に無料レンタルされる観光協会の車いすは、8年前に阪神タイガースの赤星憲広選手(当時)から贈られたものと合わせて2台に。台数が増えたことで同協会は「貸し出し期間を日帰りから1泊2日まで延長したい」と喜んでいる。
<前の記事 |
[ ボランティア ]
被災者支援のミサンガ販売 [ ボランティア ] 2013年07月06日「声かけ運動」にあなたも参加を [ ボランティア ] 2013年06月30日観光協会が御崎海岸で清掃活動 [ ボランティア ] 2013年06月25日「声かけ運動」テーマに講演会 2年目の「忠臣蔵ウイーク」始動 ポリオ撲滅チャリティゴルフ 地引き網でアマモ場の生物調査 あしたば園へ訓練用マット寄贈 [ ボランティア ] 2013年06月05日先輩ガイドから案内のコツ学ぶ [ ボランティア ] 2013年06月02日「黒崎墓所」で続く月例清掃 障害者の団体旅行をおもてなし [ ボランティア ] 2013年05月26日草刈りとごみ拾いで河川美化 [ ボランティア ] 2013年05月26日「みまもり義士隊」にプレート交付 ソロプチ西播磨、28日に慈善バザー 観光案内のコツ学ぶ講座
コメントを書く