地元の海でかご網漁を体験
2011年06月15日
アナゴ漁を体験した子どもたち
漁船3隻で沖合へ。前日に自分たちで沈めた仕掛けを引っ張り上げると、長さ20―40センチほどのマアナゴがクネクネ。児童たちは「ヌルヌルしとる」「ごっつい元気や」などと言いながら甲板で踊る獲物を氷の入ったバケツに素早く移した。
穫れたアナゴは全部で90匹以上。港に戻り、子どもたちの目の前で漁師が天ぷらに調理した。定置網で穫ったスズキ、イシガニの刺身や味噌汁も振る舞われた。
小倉千沙さん(8)は「かごは重くて揚げるのが大変だった。魚はどれもおいしかった」と感想を話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月18日(1948号) 3面 (8,008,029byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
特別支援学級のふれあい作品展 年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 作るぞ「歌って踊れる」義士ソング インフル臨時休業(1月30日決定分) [ 子供 ] 2020年01月30日インフル臨時休業(1月28日決定分) インフル臨時休業(1月27日決定分) 第39回市少女バレー会長杯 災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分)
コメントを書く