サクラ植樹へ森林整備
2011年06月26日
「サクラも名所に」と赤穂ふれあいの森で行われた奉仕作業
作業したのは、市内自営業者らで組織する社会奉仕団体「啓昌会」(齋藤晴久会長)。森を管理する周世自治会(本家洋史会長)にも呼びかけ、計18人が参加した。
植樹場所に適していそうな場所を探し、倒木や枯れ枝を手分けして除去。集めた細枝や葉は現地に持ち込んだ粉砕器でチップ状に細かくカットして森に散布し、太い幹は処分するために持ち帰った。
一帯は自然豊かな環境に遊歩道が整備され、絶好のハイキングコース。しかし、紅葉の時期を除くと来訪者はさほど多くないという。「春はサクラ、秋はモミジが楽しめるスポットになれば」と同会。今後は専門家の助言を受けながら位置を決め、秋ごろに若木を植える予定だ。
<前の記事 |
中学生が運動会でボランティア 福祉大生が今年も被災地支援 [ ボランティア ] 2012年09月24日初級点字講座の受講者募集 美容師が福祉施設を奉仕訪問 [ ボランティア ] 2012年09月04日35年目の海岸清掃奉仕 [ ボランティア ] 2012年08月30日レク講座の受講者募集 子供会が「飛び出し坊や」手作り 災害に備えて援助訓練 [ ボランティア ] 2012年08月17日義士ゆかりの寺社清掃 [ ボランティア ] 2012年08月09日大学生が小学生の宿題サポート ポリオ撲滅などへ募金寄付 [ ボランティア ] 2012年08月05日日常の困り事 近所で支え合い 愛犬家ら「わんわんパト隊」 誓いの“血判”忠臣蔵W実行委が船出 [ ボランティア ] 2012年07月04日初級手話講座の受講者募集
コメントを書く