サクラ植樹へ森林整備
2011年06月26日
「サクラも名所に」と赤穂ふれあいの森で行われた奉仕作業
作業したのは、市内自営業者らで組織する社会奉仕団体「啓昌会」(齋藤晴久会長)。森を管理する周世自治会(本家洋史会長)にも呼びかけ、計18人が参加した。
植樹場所に適していそうな場所を探し、倒木や枯れ枝を手分けして除去。集めた細枝や葉は現地に持ち込んだ粉砕器でチップ状に細かくカットして森に散布し、太い幹は処分するために持ち帰った。
一帯は自然豊かな環境に遊歩道が整備され、絶好のハイキングコース。しかし、紅葉の時期を除くと来訪者はさほど多くないという。「春はサクラ、秋はモミジが楽しめるスポットになれば」と同会。今後は専門家の助言を受けながら位置を決め、秋ごろに若木を植える予定だ。
<前の記事 |
誓いの“血判”忠臣蔵W実行委が船出 [ ボランティア ] 2012年07月04日初級手話講座の受講者募集 観光関係者が御崎で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2012年06月25日今年も届いた善意の寄付金 [ ボランティア ] 2012年06月21日チャリティゴルフ参加者募集 図書サポーター養成講座 介護支援に換金スタンプ 防災非常食に缶詰パン寄贈 [ ボランティア ] 2012年06月02日「ごみゼロの日」市街地で一斉清掃 [ ボランティア ] 2012年05月30日「山の学校」が草刈り奉仕 [ ボランティア ] 2012年05月29日有志ら“忠臣蔵ウイーク”開催へ [ ボランティア ] 2012年05月26日ソロプチ西播磨のチャリティバザー 市身障者福祉協会が車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2012年05月17日観光ガイド講座始まる [ ボランティア ] 2012年05月13日清掃活動通して川へ関心 [ ボランティア ] 2012年05月13日
コメントを書く