ロープと新聞紙で手作り迷路
2011年07月09日
巨大迷路が人気を集めた赤穂幼稚園の「親子ふれあいまつり」
2階遊戯室には約8メートル四方の「巨大迷路」が出現した。床から1・4メートルの高さにビニールロープを碁盤の目のように張り、新聞紙を吊して間仕切り。保護者約20人が3日かけて作った。
年長児と年少児のペアでチャレンジ。8カ所あるチェックポイントでスタンプを集めてゴールを目指した。押し忘れて引き返す組もあり、保護者らは我が子の姿をビデオやカメラで追いかけた。
スタートしてから5分ほどで出口にたどりついた年少組の木下麗音(りおん)ちゃん(4)は「おねえちゃんといっしょだったから、すぐにわかった」。ゴールで母親に出迎えられ、ほっとした笑顔を見せた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月16日(1952号) 4面 (8,002,233byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
黄色のカバーで安全に登下校を 勾玉や銅鐸、親子で工作 “海のゆりかご”アマモを移植 茶臼山にサクラのトンネルを 小学校体験を一年生がサポート [ 子供 ] 2014年03月05日手作り豆腐を食べ比べ [ 子供 ] 2014年03月03日卒業前に伝統の加里屋川清掃 手づくり絵本で知事賞 牛乳×ダンスでおいしいバター [ 子供 ] 2014年02月26日ハマウツボ保護活動を児童が発表 [ 子供 ] 2014年02月22日第25回有年ふれあい剣道大会 第20回赤穂民報習字紙上展の入賞者 25年度スポーツ少年団表彰 第28回赤相地区親善少女バレー 僕らも考えた「安心の避難所」
コメント
1日1日を大切に。
0 0
投稿:未来の自分 未来の赤穂 2011年07月09日コメントを書く