“魔のカーブ”事故防止を検討
2011年07月16日
事故多発個所の改善策を話し合った現地検討会議
赤穂と相生を結ぶ同峠は頂上から赤穂側に13のカーブが連なり、交通量が増える朝夕を中心に事故が多い。特に渋滞の最後尾が差し掛かることが多い12番カーブは追突事故のリスクが高い。また、5番カーブは昨年1年間で人身・物損合わせて11件発生。今年も5月に3日連続で乗用車同士が正面衝突し、“魔のカーブ”と呼ばれている。
現地検討会議には県道路保全課と県警、赤穂署から約10人が参加。問題のカーブ2カ所を視察し、段差塗装やカーブミラー設置の必要性について情報を共有した。
赤穂署の柏谷直也・交通課長(45)は「道路管理者の協力を得て、危険な個所を少しでも減らしたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月16日(1952号) 3面 (8,002,233byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメント
いいかなって、魔のカーブ付近は待避所を長め・広めに取って、事故が起きても完全に停滞する
ことなく、南無阿弥陀仏を唱えながら、さっさと路肩をすり抜けたいたいの。
0 0
投稿:事故渋滞を回避できれば 2011年07月19日早く早く トンネル等の対策を考え 赤穂から他市にスムーズに移動できるように実行してほしいです
0 0
投稿:ゆめ 2011年07月19日0 0
投稿:もぐらクン 2011年07月19日峠はどこの道でも危ないし事故が多いと思うよ。
0 0
投稿:嫌韓中嫌 2011年07月18日センターラインを多少なりとも越えて走行するクセのついている人、
意外に多いですよ。
直線道路ではなく見通しの悪いカーブならこそ、対向車が来るかも
知れないと予測しての運転を心がけてください。
あなたの運転は他の町でも通用する運転ですか?
0 0
投稿:他府県出身者 2011年07月17日0 0
投稿:市外通勤者 2011年07月17日コメントを書く