市内小中学校に義士絵を寄贈
2011年07月19日
赤穂義士の複製画を室井久和教育長に手渡す矢野英樹さん(右)
討ち入り装束に身を固めた四十七士を描いた彩色画。一人ひとりの名前と享年が書かれている。原画は大石神社所蔵の「赤穂義士四十七人画像」(工藤仙之画、高山文堂書)で矢野さんが「忠臣蔵文化を広めたい」と同神社の許可を得て複製した。
「ふるさとの良さを語れる子どもたちの育成に役立ててほしい」と矢野さん。贈呈を受けた室井久和教育長は「児童、生徒の目につく場所に設置したい」と話していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
駅前通りに碁会所オープン 11日から赤穂書道会展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日彫塑デッサンクラブ作品展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日12・13日、市民会館で盆栽展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日キャンバスの会「春の作品展」 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日坂越・妙見寺で恒例のお茶席 思い出つまった人形と惜別 西有年・六道山で登山会 加里屋出身の主婦が写真展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月03日二之丸庭園の表門が完成 [ 文化・歴史 ] 2008年04月02日黒ネコ義士たちが“案内役” [ 文化・歴史 ] 2008年04月01日尺八と琴の調べ「邦楽コンサート」 [ 文化・歴史 ] 2008年03月29日第5歌集「白き葦むら」を発刊 [ 文化・歴史 ] 2008年03月29日「でえしょん」海を渡る [ 文化・歴史 ] 2008年03月29日天然記念物の生島で樹林観察
コメントを書く