市内小中学校に義士絵を寄贈
2011年07月19日
赤穂義士の複製画を室井久和教育長に手渡す矢野英樹さん(右)
討ち入り装束に身を固めた四十七士を描いた彩色画。一人ひとりの名前と享年が書かれている。原画は大石神社所蔵の「赤穂義士四十七人画像」(工藤仙之画、高山文堂書)で矢野さんが「忠臣蔵文化を広めたい」と同神社の許可を得て複製した。
「ふるさとの良さを語れる子どもたちの育成に役立ててほしい」と矢野さん。贈呈を受けた室井久和教育長は「児童、生徒の目につく場所に設置したい」と話していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
赤穂ゆかりの画家たちの美の系譜展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月21日活断層の断面標本も 海洋科学館で地震展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月21日モダン、ハイカラ「神戸」描いた版画展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月20日市民文化祭 短歌と俳句を募集 坂越在住の米国人男性が初の絵画個展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月19日第33回市美術展の作品募集 表情も姿も多彩 狛犬スナップ展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月06日絵画を楽しむ会がギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2018年06月25日「感じて伝えて」プロが吹奏楽指導 [ 文化・歴史 ] 2018年06月24日秦氏テーマに公開研究会 日本画家・室井澄さん「渾身の一作」寄贈 [ 文化・歴史 ] 2018年06月22日キャンバスの会 20日から作品展 [ 文化・歴史 ] 2018年06月18日梅雨晴れに早乙女ら「お田植祭」 [ 文化・歴史 ] 2018年06月17日赤穂演奏家協会 17日に第35回定演 総勢400人出演「ブラスの祭典」 [ 文化・歴史 ] 2018年06月10日
コメントを書く