収穫までしっかり育てるよ
2011年09月17日
収穫する日が待ち遠しいピーマンの植え付け
食育活動を兼ねて自県産野菜の普及に取り組んでいるJA宮崎経済連の協力で両校とも3年目。収穫量が多く、甘みの強い品種「宮崎グリーン」の苗約70本を無償で受け取った。
坂越小では雨が降る中、児童約40人が傘をさして作業。JA職員が作った畝に高さ約30センチの苗を一人1本ずつ植え付けた。吉森希莉人君(10)は「たくさん実ってほしいから、ちゃんと世話をします」と話していた。
約1カ月で収穫できるといい、11月には再び職員を招いてピーマンを使った料理教室を行う予定にしている。
宮崎県はピーマン出荷量で平成17年以降、全国2位が続いており、首位奪還を目指して全国各地でPR活動を行っている。
<前の記事 |
第31回赤穂市少女バレー発足記念大会 のびのびと素朴な表現、園児作品展 [ 子供 ] 2010年11月11日忠臣蔵旗、赤穂剣道連盟が準V 有年小に「緑の少年団」最優秀賞 [ 子供 ] 2010年11月06日おもちゃ遊びボランティア講座 2市1町交流中学野球、初代王者は赤穂 昔の知恵感じた縄ない体験 「おいもさん、とれたよ−」園児ら収穫体験 [ 子供 ] 2010年11月02日あなたも私も「宇宙人」 [ 子供 ] 2010年11月01日2市1町交流の中学校野球大会 「魔法の粉」で不思議実験 [ 子供 ] 2010年10月28日第9回赤穂市小学リレーカーニバル 食材を宝探し、わくわく調理イベント 義士祭学童書道展の出品募集 県短歌祭でジュニア特別賞
コメントを書く