赤穂で「木津川計の一人語り劇場」
2011年10月01日
「一人語り劇場」の赤穂公演が期待される木津川計氏
雑誌「上方芸能」発行人の木津川氏(赤穂観光大使)は平成19年から「一人語り」を始めた。ストーリーの間に登場人物や時代背景についても語るスタイルが新たな話芸として聴衆を魅了し、5年目を迎えた。
赤穂公演の演目は「無法松の一生」。戦時中に映画化されたために一部が検閲でカットされた作品を木津川氏が語りで再現する。
小ホールで午後2時開演。チケット(全席自由)は1500円(当日2000円)で好評発売中。TEL43・5111。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号) 4面 (8,224,040byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市児童合唱団が山鹿市とコーラス交流 [ 文化・歴史 ] 2015年11月24日美術協会 27日から小品展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月24日吟道摂楠流赤穂吟詠会が55周年 [ 文化・歴史 ] 2015年11月22日幻の華道流儀「源氏流」特別展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月21日葉蘭組み合わせて12カ月表現 [ 文化・歴史 ] 2015年11月21日古民具を別の用具にリメイク [ 文化・歴史 ] 2015年11月20日市吹奏楽団10回目定演へ練習佳境 26日にハーモニーHで暴追市民大会 [ イベント ] 2015年11月18日「忠臣蔵の本質死守した」紀里谷監督インタビュー [ 文化・歴史 ] 2015年11月16日赤穂吟詠会の創立55周年大会 広重が描いた忠臣蔵版画展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月14日戦没者追悼式 20日にハーモニーH [ イベント ] 2015年11月14日大山描く室井澄さんへ地元が感謝状 [ 文化・歴史 ] 2015年11月13日来年の干支にちなんだ申の木目込み [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日1年後ステージ目指し合唱団発足 [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日
コメントを書く