おもちを食べて元気出して
2011年11月16日
被災者を元気づけようと贈るもち米
同校の子どもたちは毎年、学校田でコメ作りを体験。収穫米を市内の福祉施設へおすそわけしている。今季もほぼ例年並みの約690キロを収穫でき、東日本大震災の被災地にも贈ることにした。
震災について勉強したという6年生の黒田優君(11)は「被災者のみなさんは今でも大変だと思う。おもちを食べているときだけでもつらいことを忘れてほしい」と話していた。
もち米は近日中に発送し、寄贈先でもちつき大会に使われる予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月19日(1967号) 4面 (10,672,352byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
花岳寺通商店街が被災地支援バザー [ ボランティア ] 2011年03月28日3クラブ合同で福祉施設へ寄付 [ ボランティア ] 2011年03月27日“ちびっこバイオリニスト”が演奏 青年海外協力隊でベネズエラへ [ ボランティア ] 2011年03月25日中学生が福祉施設で清掃奉仕 善意の毛布を被災地へ搬送 福島出身・斎藤清のチャリティ版画展 被災地と海外支援の文房具募集 [ ボランティア ] 2011年03月22日三菱電機が福祉施設に製品寄贈 [ ボランティア ] 2011年03月22日新1年生に交通安全カバー 赤穂港でごみ拾い [ ボランティア ] 2011年03月22日「東北に笑顔を」中学生が募金活動 広がる被災地支援の輪 「開封は2030年」尾崎小でタイムカプセル [ 子供 ] 2011年03月18日中央病院は気仙沼市へ派遣
コメントを書く