おもちを食べて元気出して
2011年11月16日
被災者を元気づけようと贈るもち米
同校の子どもたちは毎年、学校田でコメ作りを体験。収穫米を市内の福祉施設へおすそわけしている。今季もほぼ例年並みの約690キロを収穫でき、東日本大震災の被災地にも贈ることにした。
震災について勉強したという6年生の黒田優君(11)は「被災者のみなさんは今でも大変だと思う。おもちを食べているときだけでもつらいことを忘れてほしい」と話していた。
もち米は近日中に発送し、寄贈先でもちつき大会に使われる予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月19日(1967号) 4面 (10,672,352byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
黒鉄山頂が360度の大パノラマに 七草で春を味わう 地球のために自分にできること 元阪急のエース、山田さんが野球指導 福祉施設に液晶テレビなど寄贈 [ ボランティア ] 2008年03月15日音声で郷土を紹介 [ ボランティア ] 2008年03月08日JOC水泳に3季連続出場 県JOC水泳で2選手V 川をきれいに 「千種川の生態」35冊目に 自分の身は自分で守る 案外、奥深いドングリこま 市内各地で広がる高齢者交流 [ ボランティア ] 2008年03月07日今年も車椅子寄贈〜赤穂西中 【読者の声】人助けの親切な男性は?
コメントを書く