街頭パレードで暴力追放
2011年11月25日
市内では今年2月、唯一残っていた暴力団事務所が閉鎖。しかし、事務所が入っていた加里屋のビルは暴力団幹部の名義になったままだという。
大会では豆田正明市長、黒田稔樹署長があいさつ。「暴力団と関係を断つ会」の藤野高之会長は「今年4月に施行された県暴排条例に続き、一日も早く市条例を制定すべき。市民のみなさんには監視の目を強めてほしい」と暴力を生み出さない環境づくりの必要性を訴えた。
「赤穂の警察官賞」などの表彰式も行われ、次のみなさんが功績をたたえられた。
▽赤穂の警察官賞=宮原久警部補(地域課)川西勝徳(警務課)
▽暴力団と関係を断つ会功労者=司波尚俊さん(建設業分会)榊初美さん(飲食店分会)安藤幹敏さん(企業第二分会)大西健三さん(企業分会)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月26日(1968号) 1面 (10,468,551byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日新型コロナ相談 3週間で37件 [ 社会 ] 2020年02月20日特殊詐欺被害防いだコンビニ店員に署長感謝状 [ 社会 ] 2020年02月20日《西有年産廃》県民局長「専門家に言わせて」発言か [ 社会 ] 2020年02月08日
コメントを書く