西部地区の多目的運動場が完成
2011年12月13日
西部地区の地域交流拠点として、鷆和に「多目的グラウンド(仮称)」がこのほど完成。10日から供用開始され、さっそく約130人がグラウンドゴルフをプレーした。
グラウンドの面積は約6200平方メートル。トイレ、倉庫、約50台分の駐車場を整備し、総工費は約2600万円。
これまで同地区では地域スポーツを行う場合には小学校や企業のグラウンドを借りており、地域の運動場を望む声が多かったという。西部地区まちづくり連絡協議会の山口弘芳会長は「念願がかなった。絆を確認し合う場所にしてほしい」と完成を喜んでいた。
今後、地元住民から施設の愛称を募集するという。
グラウンドの面積は約6200平方メートル。トイレ、倉庫、約50台分の駐車場を整備し、総工費は約2600万円。
これまで同地区では地域スポーツを行う場合には小学校や企業のグラウンドを借りており、地域の運動場を望む声が多かったという。西部地区まちづくり連絡協議会の山口弘芳会長は「念願がかなった。絆を確認し合う場所にしてほしい」と完成を喜んでいた。
今後、地元住民から施設の愛称を募集するという。
<前の記事 |
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメントを書く