おいしいお餅で新年迎えて
2011年12月23日
お年寄りにおいしいお餅を届けようと行われた三世代交流餅つき
23日には最多の7地区で実施。古浜町の塩屋公民館では朝からボランティア約270人が集合。約360キロ分の餅米を石臼5基でつきあげた。
板屋町の小学4年生、薮野夏季(なつ)君(10)は少年野球のチームメートと参加。「おじいちゃん、おばあちゃんが『おいしいお餅だな』と思ってもらえるように」と柄を短く持ってテンポよくきねを振るっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月1日(1974号) 4面 (9,241,071byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
関西福祉大学が震災義援金 [ ボランティア ] 2011年04月26日市消防の緊援隊が解散式 住民の手で芝生張り替え [ ボランティア ] 2011年04月19日オオキグループ、被災地支援に物資と義援金 [ ボランティア ] 2011年04月18日被災地へ届け、善意の「もち」 [ ボランティア ] 2011年04月15日一人じゃないよ―。真心込めて「元気袋」 [ ボランティア ] 2011年04月10日赤穂から宮城へ炊き出し支援隊 [ ボランティア ] 2011年04月09日「吹奏楽で日本を元気に!」コンサート 共同募金会も義援金を送金 [ ボランティア ] 2011年04月07日被災者向け無償住居を募集 大師堂の移転先にポケットパーク整備 ランドセルと文具、目標上回る [ ボランティア ] 2011年04月06日「被災児へ手作りバッグを」主婦ら呼びかけ [ ボランティア ] 2011年04月06日市民提供の物資、総数1万8000点に [ ボランティア ] 2011年04月05日市民からの義援金510万円送金 [ ボランティア ] 2011年04月05日
コメントを書く