第2分団に新ポンプ車
2011年12月26日
第2分団に配備された新型消防ポンプ車
第3次配備は前年度の第5分団に続き2分団目。放水能力は毎分2000リットル以上と同等で、排ガス規制に適合した3000CCターボエンジンを搭載している。購入価格は約1750万円。
団員たちはさっそく操作方法を確認。水圧調整を担当した中広の水漏一声さん(43)は「弁の開閉が軽くて使いやすい。より素早く放水できそう」と話していた。
新車両の配備は年に1台ずつ行い、平成36年度に市内全分団に行き渡る予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月1日(1974号) 3面 (9,241,071byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《西有年産廃》事前協議書提出 明石市長「誠に遺憾」 [ 社会 ] 2018年04月25日プロバスクラブ新会長に大島氏 [ 社会 ] 2018年04月23日消防功労者表彰 [ 社会 ] 2018年04月23日市消防操法大会 第1分団が連覇 [ 社会 ] 2018年04月23日放置艇対策で係留施設整備へ [ 社会 ] 2018年04月21日2020年大河「忠臣蔵」ならず [ 社会 ] 2018年04月19日唐船潮干狩り 「交換方式」で28日から営業 商議所青年部の新会長に藤田氏 「自立した社会人に」新入社員が抱負 哀悼捧げ安全誓う 消防殉職者慰霊祭 [ 社会 ] 2018年04月15日「ふる里創生」へ市民団体設立 [ 社会 ] 2018年04月14日大蓮寺住職が総本山法要で大役 [ 社会 ] 2018年04月14日播磨灘で規制値超える貝毒続く 期待いっぱい 小・中学校で入学式 「改憲NO!」パレードで訴え [ 社会 ] 2018年04月08日
コメントを書く