第2分団に新ポンプ車
2011年12月26日
第2分団に配備された新型消防ポンプ車
第3次配備は前年度の第5分団に続き2分団目。放水能力は毎分2000リットル以上と同等で、排ガス規制に適合した3000CCターボエンジンを搭載している。購入価格は約1750万円。
団員たちはさっそく操作方法を確認。水圧調整を担当した中広の水漏一声さん(43)は「弁の開閉が軽くて使いやすい。より素早く放水できそう」と話していた。
新車両の配備は年に1台ずつ行い、平成36年度に市内全分団に行き渡る予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月1日(1974号) 3面 (9,241,071byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 土のう作りで防災への意識付け [ 社会 ] 2009年06月12日3セク損賠 利息含めた完済は「600年後」 [ 社会 ] 2009年06月12日優良食品衛生表彰者決まる [ 社会 ] 2009年06月12日JC会員と市職員が同世代ディスカッション [ 社会 ] 2009年06月10日まちづくり9活動に支援決定 [ 社会 ] 2009年06月07日中山堰で通水式、田植え本番 [ 社会 ] 2009年06月06日住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん [ 社会 ] 2009年06月06日赤穂市職員のボーナス、さらに1割カット [ 社会 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取 赤相2市1町の栄養士会が統合 [ 社会 ] 2009年06月04日
コメントを書く