火災のない一年祈って出初式
2012年01月15日
火災のない一年を願った出初式
望月昌次・市消防団長は訓示で、県内消防団の相互応援体制に触れ、「積極的な防火、防災活動の推進のためにさらなる努力と精進を」と決意を述べた。井口恵理華さんら第27代赤穂義士娘の3人も華を添え、防火宣言を唱和した。
締め込み姿で放水合戦に参加した第3分団の伊多智彦さん(26)=塩屋=は頭から水をかぶってびしょぬれ。「大災害が起きないことを願って参加しましたが、想像以上に水が冷たく過酷でした」と炭火ストーブで体を温めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月21日(1976号) 1面 (10,426,776byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日事業者への意見書追加を容認 [ 社会 ] 2014年05月04日商議所青年部の新会長に山崎氏 [ 社会 ] 2014年05月01日産廃専門家会議のメンバー決まる [ 社会 ] 2014年04月30日26年春の叙勲、赤穂から2人 [ 社会 ] 2014年04月29日ど根性メロン、4代目は600株 [ 社会 ] 2014年04月28日
コメントを書く