火災のない一年祈って出初式
2012年01月15日
火災のない一年を願った出初式
望月昌次・市消防団長は訓示で、県内消防団の相互応援体制に触れ、「積極的な防火、防災活動の推進のためにさらなる努力と精進を」と決意を述べた。井口恵理華さんら第27代赤穂義士娘の3人も華を添え、防火宣言を唱和した。
締め込み姿で放水合戦に参加した第3分団の伊多智彦さん(26)=塩屋=は頭から水をかぶってびしょぬれ。「大災害が起きないことを願って参加しましたが、想像以上に水が冷たく過酷でした」と炭火ストーブで体を温めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月21日(1976号) 1面 (10,426,776byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け 《西有年産廃》上郡で住民投票目指す動き 「感染は自業自得」その考えが差別や偏見に [ 社会 ] 2020年07月20日関福大「濃厚接触可能性者は把握」 [ 社会 ] 2020年07月19日感染確認の男性「ほぼ無症状」 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が学生1人の感染を公表 [ 社会 ] 2020年07月18日新型コロナ感染確認 赤穂市内居住者で1人目 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が来場型オープンキャンパス中止 [ 社会 ] 2020年07月18日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通事故救護のJR西社員に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2020年07月14日一生の思い出を地元で フォトウエディング 塩屋堂山にがれき 建設廃材「投棄」か [ 社会 ] 2020年07月11日農業用水路の窒素 基準値2倍に低減 [ 社会 ] 2020年07月11日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ
コメントを書く