園児が抹茶でおもてなし
2012年01月18日
園児が保護者をもてなしたお茶会
同園では今年度、「日本の文化に触れて、感性豊かに育ってほしい」と年長児57人を対象に茶道教室を開催。ボランティア講師を招いて作法を見学し、茶菓子の運び方を練習した。
3回目となったこの日、子どもたちは初めて点前に挑戦。講師の手本を参考に茶せんを動かした。見よう見まねながらも、きちんと正座して上手に泡立てた。
使った茶碗は昨年10月に親子で手作りしたもの。瓢愛美ちゃん(5)はかわいいウサギの絵が入った茶碗で一服を振る舞った。母の優子さんは「ドキドキしながら見ていました。真剣な表情がかわいかった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月21日(1976号) 4面 (10,426,776byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第19回赤穂民報習字紙上展の入賞者 “世界の釜本”招きサッカー講習会 夏休みの宿題にラストスパート 山・川・空、赤穂の自然満喫 [ 子供 ] 2013年08月19日第48回小学校水泳記録会 山と海の小学生が自然学習会 [ 子供 ] 2013年08月18日“教師の卵”が出前授業 [ 子供 ] 2013年08月16日「仲間の力」でいじめ追放 憧れのランナーとリレーマラソン 絵マップコン、9月に作品募集 子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り 忠臣蔵の巨大絵巻を共同制作 25年ぶりコンクール挑戦 [ 子供 ] 2013年08月03日夜間の霊園に6歳児を放置 高雄スポ少、創立40年祝う
コメントを書く