絆の大切さ伝えた創作劇
2012年01月29日
有年小6年生が演じた創作劇「有年物語」
郷土学習の一環として平成17年度に始まり7回目。今年は「ナマズ峠」「灰の縄ない」の2話をベースに児童らが脚本をまとめ、小道具制作は5年生が担当した。
今をただ何となく生きている小学生の主人公「かおる」が過去の有年村へタイムスリップする物語。ナマズを襲う大蛇、「灰で縄を作れ」と無理難題を押し付ける悪代官といった困難を村人と力を合わせて乗り越える中、人とのつながりのすばらしさや助け合いの大切さに気付く様子を生き生きと描いた。
6年生16人は保護者のメークで舞台に立ち、大きな声で訴えかけるようにせりふを言った。橋本宏輔君(12)は「みんなで準備をしてきて楽しかった。観ている人にも楽しんでもらえたと思う」と満足そうに話していた。
<前の記事 |
【読者の声】熱中症予防に部活動の「中止基準」を 無人でも過不足なし1000日続く [ 子供 ] 2018年07月21日夏休み地区水泳 市内全校で中止 [ 子供 ] 2018年07月20日ストーブ未設置校 今冬までに導入へ 第51回市議長杯ソフトテニス 市民体育祭2018…小学生陸上 県スポ少柔道V 山本由聖君 花も実も楽しみ 綿花種まき 夏休み子ども茶道教室の受講者募集 坂越小児童が田植え体験 [ 子供 ] 2018年06月03日市内5カ所目 障害児アフタースクール 商店街で「子育てほっと」気軽に 第39回市少女バレーボール新人戦 第29回赤穂民報習字紙上展の作品募集 アフリカから共同制作の壁画到着 [ 子供 ] 2018年04月18日
コメント
0 0
投稿:おぼっちゃま 2012年01月30日コメントを書く