四十七士のコラージュ画を共同制作
2011年12月10日
利用者が共同制作した四十七士のコラージュ画
花岳寺が所蔵する「四十七義士掛け軸」(長安義信画)の写真を基に画用紙へ模写。パステル、色鉛筆など各自が好みの画材で1〜4人ずつ描き、ボードに貼り合わせた。カラフルなクレヨン画や繊細なスケッチなど、まさに“多彩”に仕上がっている。
同センターでは芸術療法の一環として昨年6月から絵画教室を開講。講師を月2回招き、創作活動を楽しんでいる。初めての合作を利用者に呼びかけたところ、「義士の絵を描きたい」とリクエストがあり、5カ月近くかけて完成させた。
「描いたみなさんの個性が集まった一枚」と寺岡室長。絵画以外にも音楽、書道、太極拳などの教室があり、「今後も利用者のリハビリに役立てたい」と話している。
<前の記事 |
《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程
コメントを書く