四十七士のコラージュ画を共同制作
2011年12月10日
利用者が共同制作した四十七士のコラージュ画
花岳寺が所蔵する「四十七義士掛け軸」(長安義信画)の写真を基に画用紙へ模写。パステル、色鉛筆など各自が好みの画材で1〜4人ずつ描き、ボードに貼り合わせた。カラフルなクレヨン画や繊細なスケッチなど、まさに“多彩”に仕上がっている。
同センターでは芸術療法の一環として昨年6月から絵画教室を開講。講師を月2回招き、創作活動を楽しんでいる。初めての合作を利用者に呼びかけたところ、「義士の絵を描きたい」とリクエストがあり、5カ月近くかけて完成させた。
「描いたみなさんの個性が集まった一枚」と寺岡室長。絵画以外にも音楽、書道、太極拳などの教室があり、「今後も利用者のリハビリに役立てたい」と話している。
<前の記事 |
相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 市内パチンコ店 残る2店舗も休業へ [ 社会 ] 2020年04月22日休業要請に応じない店舗の公表を検討 不審なマスクの送り付けに注意 「ウイルス予防に効果」根拠ない商品とは… [ 社会 ] 2020年04月18日市民病院 20日から来院者の発熱確認 登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 まん延防止へ市職員の出勤4割削減 [ 社会 ] 2020年04月14日市立図書館 14日から休館 市民総合体育館も13日から利用休止 市立図書館 当分の間は貸出・返却のみ [ 社会 ] 2020年04月12日令和2年危険業務従事者叙勲の赤穂市関係分 [ 社会 ] 2020年04月11日「新型コロナ」便乗 悪質商法に注意 《新型コロナ対応》4月9日分 [ 社会 ] 2020年04月09日
コメントを書く