観客1000人が伝統芸能楽しむ
2012年02月19日
県下各地の伝統芸が披露された「ひょうご民俗芸能祭」
丹波市の「春日戦国太鼓」、高砂市の「播州地搗き唄」など11団体が出演。赤穂市内からも県無形民俗文化財の「恵比寿大黒舞」、「塩屋たてくわ踊り」などが参加した。
“トリ”を務めたのは、20段のはしごを獅子が昇り降りする鳥撫荒神社の獅子舞(市無形民俗文化財)。唐子のかわいい仕草も相まって大きな拍手を浴びた。
最前列で鑑賞した大町の村本きよ子さん(89)は「どれもよかった。来てよかった」と堪能していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
国重要無形民俗文化財「坂越の船祭」13日催行 獅子舞4保存会が熱い競演 [ 文化・歴史 ] 2019年10月08日山鹿素行のお話(10)素行先生の教えを全うした赤穂義士 [ 文化・歴史 ] 2019年10月05日繊細な色の重なり 和紙ちぎり絵展 [ 文化・歴史 ] 2019年10月02日「目指すは金賞」全日本吹奏楽コンクール [ 文化・歴史 ] 2019年10月01日獅子舞集う伝統文化祭 10月6日開催 ル・ポン国際音楽祭 会場変更で当日券販売 古布や古着リメイク 女性作家二人展 [ 文化・歴史 ] 2019年09月28日講座「渡来人の活躍と地域社会」 山鹿素行のお話(9)赤穂での著作と教育(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年09月27日子どもたちが書道体験 「新しい発見を」樫本大進さん会見で抱負 樫本大進さんのCD一堂に 視聴も可 歴博「義士シアター」映像と設備一新 [ 文化・歴史 ] 2019年09月23日山鹿素行のお話(8)赤穂での著作と教育(その一) [ 文化・歴史 ] 2019年09月21日
コメント
ところで、会場のハーモニーホールのロビーですが、昨年末からずっとクリスマスツリーが飾ってあるのは、なぜなのでしょうか???
この季節、商店街のように、ひな人形にするとか、市民の作品の展示ギャラリーにするとか、なんとか工夫できないのかなあ。
この催しのように市外からも多くの人が来られるイベントの時など、赤穂市民として、ちょっと恥ずかしいかも・・・。
関係者の方々、今すぐとは言いませんが、のど自慢までに、なんとかして下さるように、お願いします。
0 0
投稿:直接には関係ないけど 2012年02月20日コメントを書く