子どもたちが田植え体験
2008年06月01日
幼稚園児もいっしょに参加した田植え体験
上高野自治会(高田國弘会長)の協力で坂越小父親クラブ「いかりクラブ」が主催。地域で農業を営む平松久徳さん所有の田約1300平方メートルを借り、「ミヤタマモチ」の苗を植えた。
参加者約30人のほとんどが田植えの経験がなく、大人たちが苗の持ち方から指導。ぬかるみに足を取られて尻もちをつく子もあった。
昔と今の違いも見てもらおうと、平松さんが田植え機を出動。子どもたちを乗せて田んぼを往復すると、緑の真っ直ぐなラインがあっという間に幾筋も並んだ。
北野中の皆川美久さん(10)は「機械は早いけど、手で植えた方がおいしいお米ができそう」。父親クラブの大田茂会長(47)は「地域の人たちのおかげで、安心して食べられるお米が育っていることを知ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年6月7日(1798号) 3面 (7,822,197byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性32人(2月27日) [ 社会 ] 2022年02月27日JR播州赤穂駅トイレ改修完了 [ 社会 ] 2022年02月27日コロナワクチン小児接種 3月22日開始予定 赤穂管内居住の新規陽性26人(2月26日) [ 社会 ] 2022年02月26日赤穂管内居住の新規陽性28人(2月25日) [ 社会 ] 2022年02月25日赤穂管内居住の新規陽性14人(2月24日) [ 社会 ] 2022年02月24日スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定
コメントを書く