本場のパスタ作りに挑戦
2012年03月04日
プロのシェフから生パスタの作り方などを教わった世界の料理教室
講師は日本人と結婚して宝塚市に暮らすイタリア人シェフ、モンテレオーネ・ロザリオさん(31)。シチリア出身のロザリオさんから南部料理2品を教わった。
「手作り生パスタのオレキエッティ」はイタリア語で“小さな耳”の意味。こねた小麦粉を細かくちぎり、指で耳たぶのような形に整えた。ブロッコリーとトマトのコンソメソースを絡ませ、色鮮やかな一皿。「鶏肉のクリームチーズ巻き」は凧糸で巻いた胸肉をフライパンで焦げ目を付けてからオーブンへ。塩とこしょうだけで味付けし、素材の風味を引き出した。
試食後はロザリオさんが母国の食文化についてトーク。アシスタントとして帯同したオペラ歌手の妻恭子さん(37)がナポリ民謡「オ・ソレ・ミオ」をアカペラで披露し、参加者を楽しませた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月20日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月17日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月16日《市議選2021》団体職員の深町直也さん 立候補表明 [ 社会 ] 2021年01月16日赤穂健福管内のコロナ陽性 7割が50代以下 [ 社会 ] 2021年01月16日共産現職の川本孝明さん 今期限り引退 [ 社会 ] 2021年01月16日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月15日市公共施設も原則20時まで [ 社会 ] 2021年01月14日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月14日市長メッセージ「全市一丸で難局乗り越える」 赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月13日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月12日「ピンチをチャンスに」成人祝賀式 [ 社会 ] 2021年01月10日デマンドタクシー 4月から乗降場所8か所に [ 社会 ] 2021年01月10日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月09日
コメントを書く