赤穂地区の体育館竣工
2012年03月23日
4月から供用開始される赤穂地区体育館
中央公民館の南側に完成した体育館は鉄骨造り平屋建て、駐車台数48台。「城下町をイメージ」し、屋根を黒色、壁は白色を基調とした。総工費は約1億6400万円。
延床面積は約530平方メートルで他地区体育館とほぼ同じだが、天井高は従来よりも2〜3メートル高い11・5メートル。また、身障者用トイレと太陽光発電システム(20キロワット)を初めて導入した。余剰電力を売却することにより、年間45万円程度の収益を得る見込みという。
地区体育館は、住民の福利厚生を目的に昭和55年度の御崎地区を皮切りに整備開始。平成11年4月に8施設目となる城西地区体育館がオープンし、赤穂地区のみを残していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号) 3面 (8,939,495byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
公用車で人身事故 2職員を懲戒処分 都市計画道路「野中・浜市線」が開通 [ 社会 ] 2018年05月30日《西有年産廃》上郡で反対署名7648筆 [ 社会 ] 2018年05月30日「警察官友の会」式典で50周年祝う [ 社会 ] 2018年05月27日「暴力追放」の意識を再確認 [ 社会 ] 2018年05月27日市内5カ所目 障害児アフタースクール 日本遺産「北前船寄港地」赤穂市が追加認定 商店街で「子育てほっと」気軽に 産廃反対市民の会 沖氏が会長就任へ [ 社会 ] 2018年05月21日《福浦産廃》遮水シート「耐用70年」撤回 [ 社会 ] 2018年05月20日千種川の水生生物 平均種類数が3年連続減 [ 社会 ] 2018年05月15日赤穂LC 記念式典で55周年祝う [ 社会 ] 2018年05月12日関福大でフォーラム 有森さん講演 [ 社会 ] 2018年05月12日消防本部アンケ「パワハラある」複数回答 [ 社会 ] 2018年05月12日播磨灘 マガキに続きアサリも規制解除
コメントを書く